一寸先は闇

こんばんは、ジュンです。

 

あと2カ月で25歳となる訳ですが、

色んなものがリアルに感じてくる歳ですね。

 

20歳の時には考えもしなかった事を

考え出したり、

「どうにかなるっしょ〜」

が本当に通用しなくなってきます。

 

若いとチヤホヤされるのも

あと2〜3年ありゃ良い方でしょう。

 

暗いことばかり考えてる訳ではないですが、

一生愛人業なんて出来ないし、

チャットレディだって

やっていたくありません。

 

愛人契約中のNさんと

結婚する手もありますが、

今の私と結婚した所で

ただの穀潰しニート野郎だからなぁ…。

まぁそれでも可愛がってくれそうだけど。

 

 

今更の発表なんですが、

実は私は自営業もやってます。

言う必要も無いと思ってましたが、

私が一番重きを置いてる仕事はコレなので

一応書いておこうかと。

収入面では愛人とチャットレディが

大半を占めてますがね。

 

もっと自営業に

力を入れなくてはと思いつつ、

根っからのニートが抜けない日々。

Nさんが居なかったら

私は一体どうなってたんだろうと思う日々。

 

唯一自分に感謝するのは

顔と愛想が良かった事。

 

 

女の第一次賞味期限切れまであと少し。

愛人契約中(2)

こんにちは。ジュンです。

 

なんだか最近暑いですね。

と言ってもここ数日外出してませんが。

アプリの天気予報がそう言ってました。

 

 

前回の続きでNさんとの事ですが、

出会いはキャバクラです。

 

私は去年まで夜の仕事をしていました。

ラウンジ・ガールズバー・クラブと、

色んな店を転々とし

キャバクラに落ち着きました。

 

とは言ったものの、

私は夜の仕事が大嫌いです。

興味の無いオッさんの話を

聞いて笑って盛り上げるって

私にとったら拷問です。

でも給料が良かったから

その為だけにやってました。

 

 

その日も私はいつも通り

ダラダラと働いてました。

指名のオッさんの席で

(あーもー早く帰れよジジイ)

と思いながら酒を作り、

ふと他の席を見渡したら

ロングヘアーの女の人が

客として来ていました。

(ここら辺は変わった土地柄だし

女の人も来たりするのかねぇ…)

と、そんなに気にも止めていませんでした。

 

指名ジジイがやっと帰ると

「ジュンちゃん、次あそこの新規ね」

と通された席が例の女の人の席でした。

(女の人か…まぁいっか)

と思い、席に着いて自己紹介をしようと

女の人の顔をしっかり見ると、

その人は女ではなく男でした。

 

「!?!?お客さん!!女じゃなくて

男だったんだね!!!(笑)」

 

それが彼に対する第一声でした。

愛人契約中(1)

こんばんは。ジュンです。

 

今日は愛人契約中のNさんと

朝SEXしてお小遣い貰って

ずっとダラダラしてました。

朝って言っても13時過ぎだし、

SEXって言っても寝込み襲われただけ。

楽なもんです。

 

Nさんは40歳手前の経営者。

長身でまあまあイケメンで金持ちで

女性の扱いは上手く、

若い頃からヤリまくってた男です。

 

愛人というと、

ボンキュッボンボディーで

いつもタイトなワンピースとハイヒール、

お小遣いを貰うためなら

「んもぉ〜○○さん大好きぃ!!

(きゃぴきゃぴ谷間ドーン)」

ってご機嫌取りをする

ビッチ女をイメージしますが、

私は真逆中の真逆です。

 

ペタボンボンボディーで

いつも薄汚れたジーパンとスニーカー、

お小遣いを貰うためなら

「早くイッてくれるならいいよ(ダルい)」

ってご機嫌取りなんて微塵もしない

面倒くさがり女です。

 

そんな私を何故かNさんは1年半も

可愛がってくれています。

「起きたては猿みたいな顔で可愛い」

「足が臭いところも可愛い」

と言ってくれます。変態です。

 

そして彼は結婚していません。

なので私は愛人という立ち位置ではなく、

正確に言ったら援助交際中なのです。

 

 

そんなNさんとの出会いや日頃の事なども

これから書いて行こうと思います。

 

キラキラ女子とダメ人間の間。

初めまして。ジュンと申します。

東京住みの25歳の女です。

久々にブログを始めたくなって始めました。

過去のどうでも良いエピソードや

最近あったどうでも良いエピソードなど、

そんな感じの事書いていきます。

 

仕事はチャットレディと愛人。

若くて美人の女だったら

経験してそうな事は大体してます。

 

時系列は気にせず書きたいように書きます。

読み手や登場人物の気持ちを

考えるつもりは全く無いのであしからず。